お問い合わせフォーム
(ウルシステムズ株式会社のBlueRabbitサイトへ )

BlueRabbit

MSA(マイクロサービスアーキテクチャ)プラットフォーム導入ソリューション

マイクロサービスアーキテクチャ
プラットフォーム
さらに詳しく
Apache Cassandraサポート
サービス
さらに詳しく
DataStax Enterpriseサポート
サービス
さらに詳しく
BlueRabbitは、既存のモノリシックな顧客向けシステムや社内システムなどの段階的なAPIプラットフォーム化を通して、オープンソースソフトウェアをベースにした最新のマイクロサービスアーキテクチャ(MSA)とサービスメッシュによる統合管理を実現するためのソリューションです。

また、BlueRabbitを支える技術要素であるApache CassandraやDataStax Enterpriseのサポートサービスも提供しています。

 お知らせ・技術記事一覧

 BlueRabbitのMSA(マイクロサービスアーキテクチャ)プラットフォーム「NanaHoshi」

MSAプラットフォーム「NanaHoshi」とは?

マイクロサービスアーキテクチャ(MSA)の導入・運用プラットフォーム

APIプラットフォーム化

サービスAPIへのリクエストをロードバランシングし、障害検知を行う共通基盤を簡単に導入できます。

認証やログ管理などの基本的な機能も共通機能として利用・管理できます。

マイクロサービスアーキテクチャ化

サービスを必要な機能単位でマイクロサービスとして独立させ、APIで相互に連係させます。必要なマイクロサービスだけを差し替えることで機能の追加/修正ができる柔軟性を目指します。

さらにdockerコンテナとKubernetesによる開発~デプロイのプロセスの標準化と自動化を進めます。

サービスメッシュ化

サイドカーとしてコンテナ側にAPIゲートウェイ機能を持たせることで、よりきめの細かいサービスメッシュアーキテクチャを実現します。

Kubernetesネイティブであるため、コンテナやKubernetesの持つメリットはそのまま利用できます。

いくつでも簡単に環境を用意

Kubernetesにフル対応しているため、マイクロサービスアーキテクチャ化のための本番環境だけでなく、その検証用の環境もいくつでもすぐに作成することができます。操作はWEBブラウザから行い、必要な設定とKubernetes上へのデプロイは自動で実行されます。

部署別やチーム別に複数の独立した環境をすぐに用意でき、不要になれば簡単に削除できるため、マイクロサービスアーキテクチャ化への準備・検証を進めやすくなります。

認証やログ収集の共通化

どのアプリケーションでも必要になるような認証機能やログ収集機能などの共通機能化からAPIプラットフォーム化を始めることができます。
  アクセス認証
  セキュリティ
  ログ収集
  モニタリング
  トラフィック制御
  データ変換
これらを適用するマイクロサービスを限定しならが、徐々にAPIプラットフォーム化を進めていくことも可能です。

基本的な機能を共通化することで、開発効率の向上とともに、各マイクロサービス及びシステム全体の品質を一定に保つことが容易になります。

ロギングプラグイン認証プラグイン

マイクロサービス化

ユーザーからのリクエストとアプリケーションAPIとのマッピング方法をWEBブラウザ上で定義することで簡単にマイクロサービスアーキテクチャ化を進めることができます。
また、別途でロードバランサを用意しなくてもリクエストを複数のアプリケーションにロードバランシングでき、Active/Passive方式のヘルスチェックによる障害検知と復旧の機能も備えています。

マイクロサービスをKubernetes上に展開する際のセキュリティ対策の1つとして、それぞれの開発チームに割り当てられた個別環境内でアプリケーションのコンテナイメージを作成してデプロイできるため、dockerやkubernetesクラスタを含むマイクロサービスプラットフォームのroot権限などの強力な管理権限を委譲する必要がなく、別環境に情報が漏れることもありません。開発部門の独立性と自由度を高めつつ、情シス部門による全体の把握と管理を可能にします。

開発~デプロイの標準化

Kubernetesに対応したことで、チーム内開発環境でAPIゲートウェイを使用して作成したマイクロアプリケーションをコンテナ化し、これをKubernetesでチーム内開発環境にいつでも再デプロイできるようにすることで、本番環境へのデプロイと同じ方法による検証・改善サイクルを簡単に構築できます。 また、コンテナを通してチーム間で自由にマイクロアプリケーションをやり取りし、結合開発環境に取り込むことで、マイクロサービスの開発・検証を進めることができます。 結合開発の完了したマイクロサービスは、同じ方法で検証環境へデプロイし、同様に本番環境へもデプロイできます。環境の違いによる対応工数を削減できるため、リリースサイクルを短縮するこができます。 AWSやAzure、GCPなどのクラウド上のKubernetesのマネージドサービスを通してそのままデプロイすることで、各クラウドで提供されているサービスと簡単に連携させることもできます。

全てのサービスの見える化

可用性やスケーラビリティのために複数に分散されたホスト群の管理や、マイクロサービス化によるサービス間の依存関係の制御など、サービスが成熟化するに連れてシステム構成の「見える度」の向上が重要になります。
NanaHoshiではIstioやKongによるサービスメッシュに対応することで、
  トラフィック制御
  セキュリティ管理
  測定と可視化
を行えます。
トラフィック制御により、リクエストのルーティングはもちろん、故障注入(Fault Injection)による設計・開発段階での耐障害性の検証、カナリアリリース用のトラフィック部分移行、障害発生時の影響範囲を限定するためのサーキットブレーカーの設定、本番環境に影響を与えずに実データで検証するためのトラフィックミラーリングなどが行えます。
セキュリティ管理により、認証と承認、マイクロサービス間のTLSによる通信暗号化、サービス呼び出しレート制限、ホワイト/ブラックリストによる接続ポリシーを設定できます。
測定と可視化により、一連のマイクロサービス呼び出しにおけるパフォーマンスを測定する分散トレーシング、メトリクスとログの収集と可視化、相互TCP通信の可視化、マイクロサービス間の結合状態の可視化を行うことができます。

メトリクス概要メトリクス詳細

サービス間のパフォーマンストレーシング

サービス間の結合グラフ

ログの収集と可視化

自動化

NanaHoshiに組み込まれたServiceManager APIを利用することでプラットフォームの環境構築を自動化できます。

また、KubernetesやIstio、KongのAPIとも組み合わせることでデプロイ~監視・運用業務の自動化を図ることができます。

 BlueRabbitの「Apache Cassandraサポートサービス」

 マイクロサービスのスケールアウトによるスケーラビリティの確保が一般化したことで、データベースのスケールアウト性能にも焦点が当たるようになってきました。また、ミッションクリティカルな環境向けに、大きな障害や災害にもGeoレプリケーションによりダウンタイムゼロでサービスを継続できるデータベースがますます求めらています。
 OSSのApache Cassandraはこれらの要求を満たす分散型データベースで、アップルコンピュータやNetflixをはじめ全世界で多くの採用実績を持っています。国内初のDataStax社のゴールドパートナーであり、Apache Cassandraによる構築案件を多数経験した専門的なスキルを持つエンジニアがプロジェクトを支援します。

Apache Cassandra 保守サポートサービス

専門的な知識とノウハウを持ったエンジニアによるApache Cassandraの保守サポートサービスを日本時間帯・日本語によりご提供します。
  問題の原因解析
  応急措置の支援
  恒久対応策の提示
により、Cassandraクラスタの安定運用を支援します。

Apache Cassandra 設計・構築支援サービス

Apache Cassandraの専門的な知識とノウハウを持ったエンジニアがシステムの設計・構築作業を支援します。
スケーラビリティやデータ整合性の確保に配慮しながら最大のパフォーマンスを得られるように、アプリケーション層との仕様調整からライブラリ構築、設定と構成の最適化まで幅広く対応します。
リモートオンリーでのQAや定例打合せによる支援からオンサイトでの作業まで、状況やご予算に合わせてご提案可能です。

Apache Cassandra トレーニングサービス

Apache Cassandraをプロジェクトで使い始める開発者向けに、多数のプロジェクトでの経験から得られた実用的な内容に絞って効率的にトレーニングを実施します。
実施回数やレベル感も柔軟にご相談頂けます。ご要望に応じて特定トピックのみ強化を目的とした構成も可能です。

Apache Cassandra 診断サービス

運用中のApache Cassandraクラスタについて
  system.logに詳細不明のエラーメッセージやWarningが出ている
  Repairが終了しない
  ノードが停止する回数が増えてきた
  SELECT中のタイムアウトが増えてきた
など、現在抱えている不具合等をログなどを通して調査し、専門家の見地からCassandraの健全性を評価します。
問題が見付かった場合は、原因を追究し改善に向けた具体的な対策と実施計画を立案してレポートします。

 BlueRabbitの「DataStaxEnterpriseサポートサービス」

 DataStax EnterpriseはApache Cassandraの商用版となり、Apache SparkやApache Solr、グラフデータベース、統合認証機能などが組み込まれています。
 ウルシステムズ株式会社は、国内におけるCassandraによる多数の構築事例の実績と普及活動を認められ、米国DataStax社から国内初のゴールドパートナーとして認定されています。専門的な知識を持ったエンジニアによる公式テクニカルサポートをご提供できます。

DataStax Enterprise ライセンス&サポート

開発元である米国DataStax社公式のテクニカルサポートを日本時間帯・日本語によりご提供します。ライセンス提供も一括で行う年単位のサブスクリプション形式です。
各機能の使用方法、クラスタ運用時のトラブル解決、バージョンアップ支援、バグのエスカレーション、最新情報などを提供します。サービス運用時だけでなく、システム設計・開発段階のQA対応にも利用頂けます。

DataStax Enterprise 設計・構築支援サービス

DataStax Enterpriseの持つ高度な検索・分析機能、構成管理機能、監視・運用機能、フル暗号化機能、グラフデータベースなどを含め、DataStax Enterpriseを最大限に活用できるよう、専門的な知識とノウハウを持ったエンジニアがシステムの設計・構築作業を支援します。
リモートオンリーでのQAや定例打合せによる支援からオンサイトでの作業まで、状況やご予算に合わせてご提案可能です。

DataStax Enterprise トレーニングサービス

幅広い機能を持つDataStax Enterpriseのトレーニングサービスです。
全機能の詳細まで学ぶことのできるDataStax社公式トレーニングはもちろん、弊社の経験から要点を絞って効率的に行う短期集通型まで、ご要望に応じて対応可能です。

 ご利用企業様例

株式会社小松製作所様 様
(参照:マイクロソフト社の導入事例説明ページ
TIS株式会社 様
株式会社ジェイアール東日本企画 様
フュージョン株式会社 様
一般社団法人巨樹の会 様
株式会社ビーグル 様
三菱電機株式会社 様

 ケーススタディ

サービスのスケーラビリティを確保したい


開発初期は限られた数のセンサー情報から始め、プロジェクトの成長に応じて規模を大きくしていきたい。
国内クラウド環境を前提とし、最初から最大規模に合わせたサイジングをするのではなく、プロジェクト規模や一時的な要望に応じて柔軟にシステム処理能力を拡大・縮小することで性能に対するコストを最適化したい。


NanaHoshiプラットフォームは、Kubernetes、Kong、Apache Cassandraの採用によりアプリケーション層からデータベース層まで全てスケールアウト型のスケーラビリティを確保しています。
プロジェクト規模の成長に合わせて柔軟に処理能力を拡大・縮小できます。

データの安心・安全を確保したい


全国の端末から送られてくるデータは1度しか送られてこないため必ず保存できる必要がある。24時間無停止が基本要件となるのはもちろん、以下のような考慮をする必要がある。
メンテナンスや障害発生に伴うシステム停止時間はゼロ
災害発生時にもシステムは無停止及びデータ喪失はゼロ


NanaHoshiプラットフォームは、シェアードナッシング設計により単一障害点が存在せず、複数拠点に分散して協調動作しています。よってサーバ単位はもちろん、データセンター単位での障害・災害発生時にもサービスを継続でき、データの喪失も防ぎます。

開発プロセスやデータ利活用を効率化・標準化したい


社内で様々なアプリケーションやデータベースが利用されている。共通基盤の構築を通したデータ利活用をしようとしても、各部署への導入・浸透に向けて何が現実的な方式・設計なのかが分からない。
共通基盤上でアプリケーション開発をする際の自由度はある程度確保しつつも無駄は省きたい。セキュリティポリシーやサービスレベルなどを情シス部門がコントロールできるようにもしたい。


NanaHoshiプラットフォームでは、各アプリケーションで共通の機能は基盤機能としてまとめてKongによるAPIゲートウェイを通して公開することで、各部署での開発工数の無駄を省きつつ、セキュリティポリシーやサービスレベルを統合的に管理できます。
ゲートウェイはプロキシとして動作するため、様々な既存資産へのアクセスの振り分けも可能にし、自由度の高い開発環境の提供に繋がります。