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BlueRabbit

IoT向けマイクロサービスの開発・運用ソリューション

NanaHoshiプラットフォーム
Kubernetes
Kong
Apache Cassandra
構築ツール
開発ツール
運用ツール
分析ツール
サポートサービス
OSS版サポート
商用版サポート
プロフェッショナルサービス
PoC実施
設計支援
BlueRabbitは、IoT向けマイクロサービスの開発・運用ソリューションです。
エンタープライズIoTシステム向けのマイクロコンポーネントやデータ整合性保証ミドルウェアに加えて、Kubernetes対応とマイクロサービス管理ツールを備えることで、IT部門の自由度と効率を高めながら、開発の標準化と運用の自動化を進めることができます。
IoTシステムプロジェクトをトータルに支援するため、主に以下の3つプラットフォームとサービスで構成されています。
NanaHoshi
プラットフォーム
ライセンス&サポート
サービス
プロフェッショナル
サービス

 ご利用企業様例

株式会社小松製作所様 様
(参照:マイクロソフト社の導入事例説明ページ
TIS株式会社 様
株式会社ビーグル 様
フュージョン株式会社 様
一般社団法人巨樹の会 様
株式会社ジェイアール東日本企画 様
三菱電機株式会社 様

 BlueRabbitの「NanaHoshiプラットフォーム」

 NanaHoshiプラットフォームは、マイクロサービスを開発するさまざまなチームがアクセス認証やログ管理といった基本的な機能をバラバラに開発することなく、標準化された共通インターフェースを利用・管理するためのAPIゲートウェイ機能を備えています。デフォルト機能はもちろん、独自に追加することも可能です。
 さらにKubernetesに対応することで、開発チームの自由度と効率を高めつつ、チーム内環境で開発・検証したマイクロサービスをそのまま結合環境や検証環境、本番環境へデプロイできるようになり、リリースサイクルの短縮に繋がります。API利用によるデプロイから運用までのプロセス自動化で運用工数を削減することもでき、これをAPIゲートウェイに登録することで共通機能として利用することも可能です。
 NanaHoshiプラットフォームでは高い可用性と耐久性、強固なデータ整合性、優れたスケーラビリティと並列処理性能を確保することに注力しており、開発したマイクロサービスがデータ整合性を保ちながらIoTの高い書き込み負荷を分散し、障害・災害発生時にもリアルタイムにレスポンスを返すことができるようにします。

開発環境の標準化

マイクロサービス開発時に必要となる基本的な機能がAPIゲートウェイにデフォルトのプラグイン形式で用意されており、認証付きAPIコールのレート制限機能などを簡単に利用できます。
  アクセス認証
  セキュリティ
  ログ管理
  モニタリング
  トラフィック制御
  データ変換
これらの共通機能を使用して開発したマイクロサービスのAPIインターフェース自体をAPIゲートウェイに登録することで、この新しいインターフェースにも使用レート制限等の制御を行うことができます。
さらにマイクロサービス間で同一のセキュリティポリシーを適用できるようになることで、標準化されたAPIインターフェースとセキュリティを統合的に利用しならがら、デスクトップでの開発から本番環境での運用まで、管理を省力化できます。
処理の集中するAPIゲートウェイのバックエンドには分散データベースを採用することで、スケーラビリティと同時に高い耐久性と可用性を確保。柔軟な拡張性と停止時間ゼロのシステムを実現します。
設定にはブラウザベースの管理画面が用意されており、各機能のON/OFFやマイクロサービスAPIの登録、ルーティング設定などを視覚的にすぐに始められるよう構成されています。

ダッシュボード

ロギングプラグイン認証プラグイン

開発フローの標準化

Kubernetesに対応したことで、チーム内開発環境でAPIゲートウェイを使用して作成したマイクロアプリケーションをコンテナ化し、これをKubernetesでチーム内開発環境にいつでも再デプロイできるようにすることで、本番環境へのデプロイと同じ方法による検証・改善サイクルを簡単に構築できます。 また、コンテナを通してチーム間で自由にマイクロアプリケーションをやり取りし、結合開発環境に取り込むことで、マイクロサービスの開発・検証を進めることができます。 結合開発の完了したマイクロサービスは、同じ方法で検証環境へデプロイし、同様に本番環境へもデプロイできます。環境の違いによる対応工数を削減できるため、リリースサイクルを短縮するこができます。 AWSやAzure、GCPなどのクラウド上のKubernetesのマネージドサービスを通してそのままデプロイすることで、各クラウドで提供されているサービスと簡単に連携させることもできます。

 BlueRabbitの「サポートサービス」

NanaHoshiライセンス&サポート

NanaHoshiプラットフォームの使用に関するQAサポートサービスです。ログの分析、バージョンアップ版の提供、バグ情報や最新情報の提供などが含まれます。
ライセンス提供も一括で行う月単位のサブスクリプション形式です。

Apache Cassandraサポート

Apache CassandraのQAサービスを日本時間帯・日本語によりご提供します。
Apache Cassandraの案件を多数経験したエンジニアによる専門的なQAサポートによりCassandraクラスタの安定運用を支援します。
設計や構築に関する支援は「設計・構築支援サービス」をご覧ください。
現在問題を抱えている場合は「Apache Cassandra診断サービス」をご覧ください。

DataStax Enterpriseライセンス&サポート

DataStax EnterpriseはApache Cassandraの商用版となり、Apache SparkやApache Solr、グラフデータベース、統合認証機能などが組み込まれています。
米国DataStax社公式のQAサポートを日本時間帯・日本語によりご提供します。ライセンス提供も一括で行う年単位のサブスクリプション形式です。
ウルシステムズ株式会社は、国内におけるCassandraによる多数の構築事例の実績と普及活動を認められ、米国DataStax社から国内初のゴールドパートナーとして認定されています。専門的な知識を持ったエンジニアによる公式QAサポートをご提供できます。

 BlueRabbitの「プロフェッショナルサービス」

PoCサービス

NanaHoshiプラットフォーム及びApache Cassandra又はDataStax Enterpriseを使用したシステムのPoCを実施します。
目標設定・開発・検証を通してFit/Gap項目を洗い出し、サイクルを繰り返しながら改良を重ねます。

設計・構築支援サービス

NanaHoshiプラットフォーム及びApache Cassandra又はDataStax Enterpriseを使用するプロジェクトに対して、専門的な知識やノウハウを持ったエンジニアが設計・構築作業を支援します。
スケーラビリティやデータ整合性の確保に配慮しながら最大のパフォーマンスを得られるように、アプリケーション層との仕様調整からライブラリ構築、設定と構成の最適化まで幅広く対応します。

Apache Cassandra診断サービス

運用中のApache Cassandraクラスタ又はDataStax Enterpriseクラスタについて
  system.logの詳細不明のエラーメッセージ
  Repairパフォーマンス劣化
  ノードダウンの増加傾向
  SELECT中のタイムアウト頻発
など、現在抱えている不具合等を検証し、改善に向けた具体的なアドバイスを提供します。

トレーニングサービス

NanaHoshiプラットフォーム及びApache Cassandra又はDataStax Enterpriseについてのトレーニングサービスです。
多数のプロジェクトでの経験から得られた実用的な内容に絞った効率的なトレーニングを実施します。ご要望に応じて特定トピックの強化を目的とした構成も可能です。

 ケーススタディ

サービスのスケーラビリティを確保したい


開発初期は限られた数のセンサー情報から始め、プロジェクトの成長に応じて規模を大きくしていきたい。
国内クラウド環境を前提とし、最初から最大規模に合わせたサイジングをするのではなく、プロジェクト規模や一時的な要望に応じて柔軟にシステム処理能力を拡大・縮小することで性能に対するコストを最適化したい。


NanaHoshiプラットフォームは、Kubernetes、Kong、Apache Cassandraの採用によりアプリケーション層からデータベース層まで全てスケールアウト型のスケーラビリティを確保しています。
プロジェクト規模の成長に合わせて柔軟に処理能力を拡大・縮小できます。

データの安心・安全を確保したい


全国の端末から送られてくるデータは1度しか送られてこないため必ず保存できる必要がある。24時間無停止が基本要件となるのはもちろん、以下のような考慮をする必要がある。
メンテナンスや障害発生に伴うシステム停止時間はゼロ
災害発生時にもシステムは無停止及びデータ喪失はゼロ


NanaHoshiプラットフォームは、シェアードナッシング設計により単一障害点が存在せず、複数拠点に分散して協調動作しています。よってサーバ単位はもちろん、データセンター単位での障害・災害発生時にもサービスを継続でき、データの喪失も防ぎます。

開発プロセスやデータ利活用を効率化・標準化したい


社内で様々なアプリケーションやデータベースが利用されている。共通基盤の構築を通したデータ利活用をしようとしても、各部署への導入・浸透に向けて何が現実的な方式・設計なのかが分からない。
共通基盤上でアプリケーション開発をする際の自由度はある程度確保しつつも無駄は省きたい。セキュリティポリシーやサービスレベルなどを情シス部門がコントロールできるようにもしたい。


NanaHoshiプラットフォームでは、各アプリケーションで共通の機能は基盤機能としてまとめてKongによるAPIゲートウェイを通して公開することで、各部署での開発工数の無駄を省きつつ、セキュリティポリシーやサービスレベルを統合的に管理できます。
ゲートウェイはプロキシとして動作するため、様々な既存資産へのアクセスの振り分けも可能にし、自由度の高い開発環境の提供に繋がります。