1. 本文書の目的、位置付け

本文書はServiceManagerのご利用を簡単に開始して頂くことを目的に、ServiceManagerをWEBブラウザを使って操作する際の説明書です。ServiceManagerを新規で構築してから、初回起動後を想定して記述しております。

2. ログイン画面

1.ServiceManager を構成ガイドの手順でインストールしたあと、アプリを起動した状態で、ブラウザからログイン画面 http://[サーバーのIPまたはhost名]/auth に遷移してください。

2.ブラウザにログインフォームが表示されたら、ユーザーIDの欄およびパスフレーズの欄に構築ガイドで設定したIDとパスフレーズを入力してください。

3.ログインボタンをクリックすると、IDとパスフレーズで認証が行われ、トップ画面に遷移することができます。

3. トップ画面

3.1. オーバービュー

ユーザーが登録したサービスの状況をアラートとして表示します。

作成されたサービスがすべて正常、または構築中の場合は正常タグと「すべて正常です」の文言が表示されます。

作成されたサービスに1つでも異常がある場合は、異常タグと「異常なサービスがあります」の文言が表示されます。

サービス一覧をブラウザが取得できなかった場合は、「サービス一覧を取得できませんでした」の文言と原因のエラー文を表示します。

3.2. サービス作成

サービスを新規に作成する場合は、サービス一覧にある「追加する」ボタンをクリックしてください。サービス作成モーダルがブラウザに表示されます。

「ServiceManager」では基本設定として、サービス名を設定します(必須)。ここで入力されたものがサービス一覧で表示されます。

ServiceManager ではコンポーネントのインストールを、対象のサーバにssh経由で実施します(※1)。

「DataStax Enterprise - GUI管理ツール」では管理ツールがインストールされるサーバのssh情報を入力します。

IPアドレス、ユーザー名の入力とsshログインのためのプライベートキーファイルのアップロードを行ってください。

※1)上記で指定したIPアドレスのサーバは、上記ユーザー名でのsshによる初回ログインを済ませている必要があります。

「DataStax Enterprise - DBクラスタ」では DataStax Enterprise がインストールされるサーバ情報を入力します。

複数のサーバにインストールすることに対応しておりますので、IPアドレスの入力は1行に1アドレスをサーバ台数分記入してください。

省略した場合、GUI管理ツールで入力したIPアドレス、ユーザー名、プライベートキーがそのまま用いられます。

必要な情報の入力が完了されましたら、「作成する」ボタンをクリックしてください。サービス作成が開始されます。

サービス作成中は、ServiceManager の画面に作成プロセスのログと進捗状況が表示されます(※2)。

作成プロセスは「キャンセル」ボタンをクリックすることで停止することができます(※3)。

※2)サービス作成は状況によっては30分以上かかることがございます。

※3)作成プロセスをキャンセルしたサービスは、作成の再開をすることはできません。再度サービスの作成が必要となります。

サービス作成プロセスが終了すると、プロセスログと進捗状況の表示が消え、作成したコンポーネントの利用が可能となります。

なお、同時にサービスを複数構築する場合は、メモリ不足になる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

3.3. サービス一覧

サービス一覧ではこれまでに登録したサービスが表示されます。

各サービスのステータスのアイコン表示やサービス一覧のソート、およびサービス名での絞り込みを行うことができます。

サービスのステータスに応じたアイコンが表示されます。

番号 内容
 ① サービス作成日時でソートするアイコン
 ② 異常ステータスのサービスのみ表示するアイコン
 ③ サービス名でソートするアイコン
 ④ 正常稼働中のアイコン
 ⑤ サービス作成中のアイコン
 ⑥ 異常稼働時のアイコン

サービス一覧はサービス作成日時、異常ステータス、サービス名でソート可能です。サービス作成日時の場合、番号①のアイコンをクリックすることでソートされます。昇順降順はトグル式で切り替わるようになっており、トップ画面遷移時は降順になっております。

番号②のアイコンをクリックすることで異常ステータスのサービスのみに絞り込まれます。非表示になったサービスは、他のソートアイコンをクリックすることで表示されるようになります。

番号③のアイコンをクリックすることでサービス名でソートされます。サービス作成日時と同様に昇順降順はトグル式で切り替わり、アイコンも切り替わります。

3.4. コンポーネント一覧

コンポーネント一覧はサービス一覧に表示されているサービスをクリックすることで表示され、サービス作成でインストールしたコンポーネントが一覧で表示されます。

サービス一覧に表示されているサービスをクリックすると、そのサービスで構築されたコンポーネントの一覧が表示されます。

DataStax Enterprise コンポーネントではインストールしたGUIツールのブラウザ画面へ遷移することができます。

「管理画面」をクリックすると運用支援ツールである OpsCenter のブラウザ画面を、「開発画面」をクリックすると開発支援ツールである DataStax Studio のブラウザ画面をそれぞれ別ブラウザタブで表示されます。

3.5. サービス削除

作成したサービスの削除を行うことができます。

削除はコンポーネント一覧より行えます。

削除するサービスのコンポーネント一覧を表示させ、「削除」ボタンをクリックしてください。

確認のアラートが表示されます。

確認アラートで「OK」をクリックすると削除が実行されます。

サービス一覧から削除したサービスが消えます。

3.6. ナビゲーション

ナビゲーションには「ユーザー設定」、「ログアウト」のメニューが用意されています。

それぞれのボタンをクリックすることで設定や処理が行えます。

3.6.1. ユーザー設定

ナビゲーションの「ユーザー設定」ボタンをクリックすることで、ユーザーのパスフレーズの変更モーダルが表示されます。

「現在 パスフレーズ」フォームに現在のパスフレーズを、「変更 パスフレーズ」フォームに変更後のパスフレーズを、「再入力」フォームには確認のため「変更 パスフレーズ」フォームで入力したものと同じパスフレーズをそれぞれ入力してください。

フォームの入力後は「変更する」ボタンをクリックすることで変更が反映されます。

3.6.2. ログアウト

ナビゲーションの「ログアウト」ボタンをクリックすることで、ログアウト処理が行われ、ログインページに遷移します。

4. お問い合わせ

ウルシステムズ株式会社の お問い合わせフォーム

5. 関連リンク

BlueRabbitの トップページ